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  • 執筆者の写真クラブハウス馬瀬川

馬瀬川下流鮎釣大会

8時21日(日)第14回馬瀬川下流鮎釣大会を開催しました。


18日の集中豪雨でダム放水もあり、4mの増水です。

翌週に延期の方向で調整しておりましたが、馬瀬川下流の驚異的な回復力で大会当日には30㎝高まで減水しました。


石垢は残ってますが、30㎝の増水ではポイントが限られてしまいます。

急遽予選エリアを4ブロックに分け、安全なポイントのある無しで、13〜21人を定員とする変則的な予選としました。

(それぞれ30%の勝ち上がり)


予選 8時〜11時

ブロック賞は…

Aブロック

大滝〜出合い

つりっとん隊長が13尾でトップ


Bブロック

レンゲ下

加藤達士選手が23尾でぶっちぎりのトップ通過…最高釣果です


Cブロック

東橋周辺

森正一選手が13尾でトップ


Dブロック

広瀬橋周辺

牛島一将選手が19尾でトップ


決勝戦 13時〜15時

予選を勝ち抜いた22名とシード選手3名による決勝がスタートします。


3連覇(5度目の優勝)を目指すスーパーレジェンド小寺太選手は凄まじいオーラが出てます。

増水で移動も困難な広瀬堰堤下に布陣。


2大会連続準優勝の極め泳がせ道の山本高義選手は竿をメガトルクに持ち替えてます。

池の島公園前の御漁場に…


荒瀬が得意な小林智徳選手は最初から広瀬橋上流の激流に立ち込みます。


(広瀬堰堤下の小寺選手と鈴木選手)


花火の合図で決勝スタート

小寺太選手が堰堤下右岸で5連発!絶好のスタートです。

その左岸側には、鈴木博久選手がジワジワと追い上げます。

オガマキの瀬では加藤達士選手が入れ掛かりの好スタート。

同じく永田充選手もハイペースで掛けてます。

広瀬橋上流では松岡春樹選手も梅村強選手も大きく竿を曲げてます。

その近くで安藤正臣選手、山田正巳選手も大鮎連発です。

広瀬橋下流右岸では中島一朗選手が大岩前に立ち込みコンスタントに竿を曲げてます。


高水と大鮎の激戦を征したのは…

広瀬橋下流のムツゴの瀬で25.5㎝のジャンボ鮎(大物賞)を含む16尾を叩き出した渡邉一将選手です。


準優勝は小寺太選手の15尾

『一将なら負けて悔いなし!』…とのコメント。

3位はグラム勝負となりましたが、12尾で1088グラムの大鮎を揃えた山本高義選手でした。

試合終盤に大鮎が入れ掛かりになったそうです。


以下上位の成績です。

4位 松岡春樹選手 12尾 1,072グラム

5位 永田充選手  12尾 960グラム

6位 中島一朗選手 11尾

7位 梅村強選手  10尾

7位 加藤達士選手 10尾

7位 安藤正臣選手 10尾


詳細は『中日スポーツ新聞』に掲載されます。

『つりっとん調査隊』のYouTubeも是非ご覧ください。


コロナを吹き飛ばし、増水によるタフコンデションの中でお集まりいただきました、選手と役員の方々には心より感謝いたします。

来年は15回大会です。

記念大会として一工夫する予定です。

元気に笑顔で再会しましょう👍

ありがとうございました😊





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