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執筆者の写真クラブハウス馬瀬川

釣果報告 7月2日 弓掛川

更新日:2023年7月3日

解禁2日目の弓掛川に前頭2枚目さんと後藤さんがモニタリングです。

河川状況で報告の通り、前夜の豪雨で本流筋の水位は1.7メートルの増水です😞💦


前頭さんは、前日からメダカ育成のご指導のため、クラブハウスにチェックイン🍺👍(昼飲み目的)

豊富な知識をご教示いただき、感謝感謝です。

これからは前頭博士と呼ばせていただきます。


前頭博士は、早寝早起きです。

5時過ぎから周辺河川を見廻り、落胆の表情で帰ってみえました。

『やる場所無し👎』

しかし、お連れさんの後藤さんがこちらに向かってるため、減水を待って和良の鹿倉川に行くとの事でした。


後藤さんと合流した後、時間潰しの歓談中…ふと弓掛川解禁を思い出しました。


鹿倉に固執する前頭博士を強引に説得し、(後藤さんは乗り気満々)弓掛川小川地区をモニタリングしていただきました。


弓掛川小川地区はクラブハウスから車で約40分です。


ポイントは支流の日出雲川合流周辺。

石垢もかなり飛んでおり40〜50センチの増水です。

残り垢狙いのキビシー釣りになりそー。


しかし、博士は流石です。

開始早々にまぁまぁの美鮎ちゃんにニッコリ😄



しかし2〜3連発はありますが、解禁ラッシュとはいきません。

鮎を求めて貸切りの小川地区を探り釣りです。


小川地区にはえぇ〜ポイントがよーさんあります。






昼飯を挟んでヤギ小屋辺りまで釣り下り前頭博士は20ピキ👏後藤さんは12ピキ👍

追星クッキリのダブル黄金小判鮎ばかりだそうです。

竿出しすら諦めムードだった大増水の日曜日でしたが、清流弓掛川に大満足でした。


少河川ですから短竿が絶対おすすめです♪♪

もちろんオトリはクラブハウス馬瀬川の養殖ちゃんと天然ちゃん(サービス品)です。


釣り荒れや人混みにウンザリの方は、是非一度チャレンジしてみて下さい。


サイズよりも弓掛川の美鮎の味は絶品です。

幻の弓掛アユとして、京都から高級料亭が買付けに来るほどの美味しさです👍


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