小寺太師匠の大鮎釣り特集です。
その釣技には華があり、魅せられます。
竿はダイワ競技T85
糸はMステージEX 02号
ハナカン廻りはフロロ1.2号ササキ式45㎝
針はマルチ7.5号 3本イカリ
実釣3時間で大鮎を18尾捕獲しました👍
ムツゴの背肩から…
午前9時開始、
なかなか釣れません。
師曰く
「あたるけど掛からん」
大岩廻りの短い瀬に下がり
細かいタナを探りますが
約30分間、釣れませんでした。
師曰く
「今までいい思いばかりしてきたから、たまには苦労しないと…」
しかし、
背落ちのトロ瀬に入れたとたん…
目印がスーッと下がります。
しかしです、
イヤイヤする口掛りくんがポロリと…
バレちゃいました。
師曰く
「糸にバンバンあたるから、すぐに掛かるぞ!」
スペシャルにポジティブです👍
当然、オトリはそのままです😵
それが、また良く泳ぎます。
群れに付いたのか、急に元気に回遊…
すると、ドピューン⤴️
ようやくヒット❗️です。
下流に廻り込み、慎重に取込ます。
2尾目からは余裕です。
対岸の岩盤のトイで目印がぶっ飛びます。
3尾目は24㎝の背掛りです。
4尾目は手前で入れチョン
かなりのハイペースです。
竿サバキをご覧下さい。
槍持ち引き釣り泳がせから
糸フケを使った泳がせ
張り気味に止めて
上方にテンションをかけます
そして…
ツヌケしたあたりで
師曰く
「そろそろ下で大鮎狙うぞ」
(充分デカいと思いますけど💦)
さぁ、いよいよ本番です❗️
こんな、コテコテのレアポイントから
狭いポイントで5分間ほど石化け
やはり来ました👍
本日最大のメガ鮎を
大岩を廻り、流心から
ドカンと引き抜きます❗️
(最大24.7㎝、142.8g)
お見事です👍
会心の1尾
このポイントでは、
竿を短くしたり
左右に振りながら、約15分間も…石化け
師曰く
「来てるのが、わかるから待てた」
エビス気味の大鮎が
オトリを引きずって
下流に走ります💨
しかし、
これもいとも簡単に取込みます。
師曰く
「これぞ、会心の1尾」
だそうです👍
捕獲後はニッコリ😀
そして…ここからも
軽々と抜きます❗️
さらに3尾を追加します。
(スマホの電池切れちゃいました)
師曰く
「あぁ〜愉しかった」
「もういいぞ、腹減った」
お見事でした🙇♂️
勉強させていただきました。
迫力満点の見学に私も満足です👍
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