8月9日日曜日
野上瀬〜広瀬堰堤下他で44尾
8月10日月曜日
カマノヒラキで20尾(2時間半)
渇水のアカ腐りと、悪条件の中で圧倒的な釣果を出されたました。
カマノヒラキ下流でハイペースで掛けてみえた釣技のレポートです。
オトリは掛かるまで交換しません。
オトリには空気を吸わせません。
引き抜かれた鮎は同じ軌道で宙を舞い、定位置で取り込まれます。
流れに応じたオトリの送り込みを竿角度に注意してご覧ください。
大石裏のタルミで鮎を馴染ませ流芯に突っ込ませます。
流れに負けないように竿を寝かせて、立ち位置をずらしながら、野鮎の居場所を泳がせながら探ります。
流芯手前からゆっくりゆっくりと泳がせながら横切らせます。
足下から複雑流れを対岸まで泳がせます。
オトリを投げ込むのではなく横切らせました。
取込みは竿を上流に倒してため、竿尻を腰に当て、脇と肘を絞り込んで竿で抜きます。
軸がブレないから同じ場所に飛んできます。
今回は約1時間ほどのレポートでしたが、今更ながら勉強させていただきました。
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