10月19日(木)
【サンキョウの闘いfinal】
疾風怒濤の4連敗💦
テクニシャンの㊙️技も撃破されっぱなしです😭
今回の秘策は…特に有りませしぇん。
ってな訳で…お子ちゃま専用区にまっしぐら💨です。
お子ちゃま専用区とは、いつでも誰でも必ず釣れちゃうポイントです。
(少し解説します。)
①渦巻きタルタルポイント
1.5m程の水深、巻き上がりの流れになっています。
元気で大きめのオトリなら難なく入りますが、少し弱ってくると巻き上がりの流れに負けて浮き上がったり、エビが多発します。
小ちゃな玉や背バリの補助アイテムを使って、あまり糸オバセを付けないのがコツです。
針ハリスを短したり、重いハリを使っても効果がありました。
手前から入れ、深瀬のカケ下がりから流芯脇から流れに突っ込ませるとゴソゴソガツンと掛かります。
②流れ込み手前の浅いタルタルポイント
小ぶりで弱めの鮎の居場所です。
①から泳ぎ上がると掛かりました。
オトリ確保ならここからスタートする方がベストかもしれません。
③砂地に玉石が点在してる逆流旋回ポイント。
流れは③→④です。
投げ込むよりも①から流芯底を潜り抜けるように攻めてみて下さい。
良型が掛かると下に持ってかれますので要注意。
無理せず溜めてれば、流れに乗って④方向に来ますのでしゃがむなりして重心を引くし、手前に寄せられれば、楽に取り込めます。
④流芯脇のヨレ
竿立てて、フリー気味にすると、ガサガサ糸に当りますが…なかなかハリに乗りません。そして、めちゃくちゃバレます。
小ちゃな玉付けて止めて竿は45°に寝かせた状態で待つ方が良型を連発出来ました。
基本的には写真を撮影した方向の立ち位置から、①→②→③→④の順に攻めるのがセオリーとなります。
しかし、ひと通り釣りきった後は、沈み岩下の立ち位置から上流をカミトバシで狙うとまたまた釣れ出すデルデルポイントです。
一度試してみて下さい。
この立ち位置は案外取り込みも楽ですよ。
本題に戻ります。
今回は、竿をAH85(短めの硬穂先)に変更しました。
水中糸はコンボベビー01、ハナカン廻りは直結1号を50センチです。
ハリは8号のダフチョウでスタート。
カナザワくんは、上流の瀬肩には左岸から入川です。
少しの間、焦る気持ちを抑え、泡の出るインアルコールで喉を潤ませながら見学することにしました。
どうやら鮎を探しているみたいです。
クマがサケを探している様でした…
いよいよ実釣開始です。
時計は11時ジャスト🕚
開始10分でプリ鮎を2連発です。
その後も満遍なく攻め良型が竿を曲げてます。
私は2連発に少し焦りながら10分遅れで、小さなメスオトリを足元から①ポイントに潜らせました。
鮎の気配だらけなのですが…
ゴソゴソズキューンポロリの3連発の水中バレ💦
その後は、エビ祭りです。
ダブチョウ8号→バレ
ヤナギ3段7.5号→エビ
開始30分経過した頃に、ハリをタフ8号4本イカリに替えてでやっとこさ若そうに見えるオスが掛かりました。
やれやれ😅です。
次はお腹パンフニャフニャのメスを2連発👍
3ピキ目の28センチ程の200グラム越えの子は勿体無くて使えませんでした。
①ポイントで6ピキ
②ポイントで3ピキ
③ポイントで3ピキ
④ポイントで2ピキ
得意な下の深瀬では1ピキ追加したのみ。
沈み岩下の立ち位置からカミトバシで8ピキを追加して
合計23ピキも釣れちゃいました👍
カナザワくんは17ピキでした。
23🆚17で最終バトルを初勝利で飾ることが出来ました👍
めでたし、めでたしです。
気分いいから、腹パンのこの子はばぁさんに献上👌
タマゴだらけで美味かったそうです。
【オマケ】
10月21日(土)
カナザワくんの尺鮎記念&真ジャンボ鮎GP表彰飲み会を開催🍻
尺鮎カナザワくんはカメラアングルが気になります。
タカユキもウロチョロしてましたが、ビックリ‼️
飛騨牛をどっさり差入れていただき感謝🥲
右手前が真ジャンボ覇者のそのまんま中央さん。
アマダイの刺身とシャブシャブは最高でした。
太田くんサンキューです。
ケイゾータテ焼きショー
そのまんま中央の藤井さんが、一口かじって寝たので、ケイゾーはプンプン😡
ネコは喜びました🐈⬛
(翌日に藤井さんはお子ちゃま専用区で20ピキ💦)
期待してましたが、コウジローは現れませんでした😱
でも、エビ天寿司は最高😃
食材差入れとシェフに専念してくれた、ツクツクメダカの前頭さんへ…マッタケ食べたいなぁ〜。
ヨシマもワッキーとヤケイシくんも差入れありがとうございました。
宴たけなわですが、これにておしまい…
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